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【体験談】7年仕事して感じた健康が重要な理由【これだけは必ずやって欲しい】

人生 仕事 健康

こんにちは、いっぽです。

健康が気になってる人「仕事をするのに健康って関係あるのかな?健康だと仕事にどんないい影響があるの?最低限、健康になる為に何すればいい?」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 7年仕事して感じた健康が重要な理由。
  • 不健康が仕事に与える影響をまとめました。
  • これだけはやって欲しい健康の事3選。

この記事を書いている私は会社員経験7年。
健康の大切さを学びジムに通い始めて3年になります。

そんな私が解説していきます。

7年仕事して感じた健康が重要な理由。

結論として

健康でいるのは生産性を上げて幸せを感じるのに重要です。
なぜなら、健康でなければ、頭が回らず寝込むことも多くなってしまいトータルの生産性は落ちますし、気持ちも沈みやすくなるからです。

私は7年仕事をしていて、1週間おきに夜勤もやっています。
毎週毎週、活動時間がガラッと変わる生活をしていると体調を崩しやすく、メンタルも沈みやすく、ボーとすることが多かったり休みの日に体調を崩して遊べないという事がありました。
土日に遊べないと何のために仕事をしているのかと考えてしまってネガティブになることも多々ありました。
健康であることは楽しく生きる為にも、仕事の生産性を上げるためにも、とても重要だなと実感しました。

ここまで読んだ方は

健康に気を遣ってないけれど今のところ何も不調が無いから大丈夫と思われる方もいるかもしれませんが、何も気を遣ってなければ必ず病気になりますし、ダメージを受けてしまったら元に戻すことは出来ません。
若さを取り戻すことは難しいですが、老いを遅らせることは出来ます。
いつまでも若々しく生活できれば、寝込んで時間を無駄にすることが減り、年をとってからも色んな所に旅をすることが出来ます。

なので繰り返しですが

健康でいるのは生産性を上げて幸せを感じるのに重要です。

不健康が仕事に与える影響をまとめました。

その①:体調を崩すことが多く休みがち。

どういった影響を与えているか?

不健康だと体調を崩す事が多く、急に仕事を休むことになってしまうことがあり、重要な仕事を任されなくなってしまう。

病気になってしまって働きたくても働けなくなってしまう。

どれくらい損をしているのか?

成長できるチャンスを逃す危険がある。
チャンスは多いものではないので、常に健康的でアクティブな状態じゃないとチャンスを掴み損ねてしまいます。
常に良いパフォーマンスでいられるように意識していたいです。

その②:生産性が落ち残業が増える。

どういった影響を与えているか?

不健康だと、スイッチが中々入らずだらだらと作業したり、ボーとすることが多くなってしまったりと生産性が落ち、その結果残業をすることになってしまい、睡眠時間が無くなり、プライベートの時間も無くなって、人生が楽しくないといったようにネガティブ思考になりやすくなります。

どれくらい損をしているのか?

プライベートの時間が無いと、未来の生活をよくする為の活動時間が無くなってしまい、現状維持しかできなくなってしまいます。

人生をよくしたい成長し続けていたいなら、残業時間を無くし、未来の生活をよくする為の活動、体を休める活動、自分が楽しいと思える活動をして英気を養うといった事が必要です。

その③:判断力が鈍りミスが多発。

どういった影響を与えているか?

不健康だと脳の機能が低下しており、判断力が鈍っているので通常なら出来ることも出来なくなってしまい、ミスが増えてしまいます。

ミスが増えることで仕事が増え、信頼を失っていってしまいます。

どれくらい損をしているのか?

通常ならミスをしないところでミスをしてしまうことで自ら仕事を増やしてしまい、無駄な労働が発生してしまいます。
自分だけならまだましですが、他人を巻き込むことも起きてくるので健康には気を遣いましょう。

これだけはやって欲しい健康の事3選。

その①:一日20分の運動

どういった方法なのか?

1日に20分のウォーキングをするだけでいいです。

ウォーキング、ランニングなんでもいいので20分やるだけでOKです。

どのような効果があるのか?

脳が活性化して、判断力が上がり、やる気も出てきます。

また出来れば仕事をする前の朝20分に運動をすることで1日の生産性も上がると言われています。

運動は少しづつでもいいので是非日常に取り入れて欲しい、というかマストでやってください。
やることによってポジティブな気分になれます。
ハーバード大学のタルベンシャハー教授も下記の事を言っています。

「運動しないのは、憂鬱になる薬を飲んでるのと一緒」

つまり人間は運動しないと鬱になるよってことです。少しずつ取り入れてみてください。

もっと詳しく運動のエビデンスを知りたいという方は下記をおすすめします。

その②:一日7時間以上の睡眠

どういった方法なのか?

睡眠時間は短すぎても長すぎても体に悪影響を与え、死亡率を高めたりもします。

7~8時間の質の高い睡眠をするようにしましょう。

どのような効果があるのか?

集中力と思考力が高まり、ミスが減ります。
それにより仕事を早く終える事ができるようになるので、残業時間を減らす事が出来、家に帰ってやりたいことが出来るようになります。

睡眠は寝貯めなどはできないので日々の質を大切にしてください。

睡眠のおすすめの書籍はこちらになります。

その③:PFCバランスを考えた食事

どういった方法なのか?

PFCバランスとは、三大栄養素の「P=たんぱく質」「F=脂質(脂肪)」「C=炭水化物」がどれくらいの割合を占めるかを示した比率のことです。

総摂取カロリーよりもPFCバランスを気にすることが健康には大切で、日本人の食事はたんぱく質が不足しがちなのでたんぱく質を意識的に摂るようにしましょう。

逆に脂質をは摂りすぎてしまうので脂質は0にするぐらいの気持ちで丁度いいかと思います。

どのような効果があるのか?

食事の初めにたんぱく質を摂るようにすると食欲が抑えられ、食べ過ぎを防ぐことができ、たんぱく質により筋肉量を維持することができます。

栄養のある食事を摂ることで体調を崩すことが無くなり、常に良いパフォーマンスを維持することができるようになります。

今日のいっぽめ

健康でいることは今回の記事で書いた通り仕事にはもちろん重要です。

しかし

もっとも気にしてほしいのは自分の人生です。
仕事で健康に気を遣う時間が無いという方もいると思います。そんな中でもできることを少しずつ取り入れて自分の人生が台無しにならないようにしていただきたいと思います。

仕事を頑張るのは素晴らしい事ですがそれにより体を壊していては元も子もありませんから。

それではまた~

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