【辞めてもうすぐ1年半】たばこをやめるコツと、良い点について
たばこをやめたがほうがいいなんて知ってる。そんな言葉で辞めれたらもう辞めていますよね。
でもやっぱりやめた方がいいんですよ(笑)
金銭的、健康面、いいことがありません。タバコミュニケーションが大事なのは私も分かります。
その時に生まれる空気感は普段生まれるものではなく特別なものです、悩んでいることを話しやす
かったり、裏話を聞けたり、普段話せない人と話せたり大切なひと時だと思います。
なによりあの時間が、黄昏る時間が心地よく愛している為に中々私も辞めるのが大変でした。
四年間たばこを吸って、辞めた私が良かったこと、辞めるコツを話したいと思います。
タバコミュニケーションにたばこは不要かも
私が一番たばこを辞めないといけないなと心の中では思っていたにも関わらず
辞めれなかった言い訳は「タバコミュニケーションが手放せない」でした。
たばこのおかげで人間関係が円滑になっている部分はあって、自分が仕事をしやすく
なるために必要なものだと思い込んでいました。
周りも喫煙者が多く、休憩の時間になるとほとんどの人が喫煙場に行き、その場で
仕事の重要な話、報連相をしたりすることもあって、喫煙場に行ってない人が喫煙場でしか
話されていない内容を知るわけがないのにちゃんと連絡したとかも言われる人を見たり
していたので余計必要不可欠でした。
でもある時思ったんです、これっておかしいよな、喫煙場は報連相する場ではないし、
もちろん個人的なものはいいけど、全体に話すべきものを喫煙場でするのは間違っている。
その間違っていることに自分が合わせる必要はないよなって。
それにタバコミュニケーションでしか話せない人とかはいるけれど、その逆でたばこを
吸わない人たちとのコミュニケーションが取れていないことになる。
どうしてもタバコミュニケーションが必要でも自分がたばこを吸わなくてもいい、
その場に行けばいいだけだと思ったんです。
人の時間を奪っている
私は本当にたばこに依存していて、どこに行くにも常に持ち歩いていて、吸いたいと思ったら
我慢できませんでした。たまに友達と会った時だけとかお酒を飲むときだけ吸うていう人が
いたので、それができたらいいなと思って真似をしようと努力してみたんですが、我慢できなかった笑
誰かと一緒に買い物に行って、その人も喫煙者なら問題ないんだけど非喫煙者だと、ただ時間を奪う
だけになってしまう。私の周りの人は嫌な顔をする人はいなかったけれど、ある時これは良くないよな
自分勝手過ぎるなと思って完全に辞めることを選択しました。
深呼吸で同じ気分が味わえる
最初は我慢するのがきつかった。ただ手元になければ我慢するしかなかった、一人でいる時は
なんとか耐えれたんですけど、問題は喫煙者と一緒にいる時です。禁煙をしたことがある人は
分かると思うんですが、急に禁煙をすると周りの反対だったり誘惑がすごいですよね笑
すぐに一本あげるよとなる。これが一番きつい。だから禁煙するときは周りに宣言するのがいい方法
かもしれないです、それでも誘惑はあるけれどそのうちなくなります。もっといいのは禁煙仲間を
作ることです。心が折れそうになっても、あの人も頑張っていると思えれば頑張れたりしますよね、
吸ってしまうときは一瞬の判断ミスだと思うので、仲間がいるっていうのは本当に心強いです。
そして誘惑の我慢の仕方は”深呼吸”です。これが意外と効くんです。
たばこをイメージして2、3回深呼吸をする、これだけで気がまぎれます。
騙されたと思ってチャレンジしてみてください。
吸ってしまいそうになったらまず深呼吸、そして自分の人生にたばこは必要か?と考える。
これで私は今のところ禁煙できています。一緒に頑張りましょう。
謎の頭痛、喉の不快感が皆無に。肌もきれいに。
たばこを吸っているときはなんだか頭が痛いなというのがたまにあったんですけど
これが完全になくなりました。喉の不快感もなくなり食事も以前より美味しく感じるように
なりました。肌の調子も良く、ニキビは減り明るくなった気がします。
今日のいっぽめ
禁煙は簡単なことではないです。仲間を作って一歩ずつ進んで行きましょう。
それではまた別の記事で~