【まとめ】転職する方法を5つまとめました【背中を押す研究データ有り】
こんにちは、いっぽです。
ippo「転職する方法を知りたい。どの転職方法を選べばいいのかな？転職をしても後悔しないかな？」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 1.転職する方法をまとめました。
- 2.転職方法の選び方3パターン。
- 3.転職をする人の背中を押す研究データ。
この記事を書いている私は、ブログを書きながら現在転職活動中で、日々転職に関する情報を集めています。
こういった私が、解説していきます。
目次
転職する方法をまとめました。
その①：転職サイト
どういった方法なのか？
豊富な求人から自分で業種や職種を決め、希望や条件にあった多数の会社に手軽に応募できるWEBサービスです。
メリットは？
– 自分のペースで出来る
– 複数社に応募できる
– 直接やり取りできる
デメリットは？
– 相談できない
– 選択肢が多すぎる
– 全て自分で準備しなければならない
その②：転職エージェント
どういった方法なのか？
転職したいという人をサポートし入社まで導いてくれるサービスです。
メリットは？
– 非公開求人を紹介してくれる
– サポートが手厚い
– 交渉をしてくれる
デメリットは？
– 求人数が少ない
– 求人に偏りがある
– 急かされることがある。
その③：ハローワーク
どういった方法なのか？
厚生労働省が全国各地に設置している公共の職業安定所で、職業を紹介してくれるサービスです。
メリットは？
– 求人数が多い
– サポートしてくれる
– 地元企業に強い
デメリットは？
– 紹介してくれない事がある
– 求人情報に写真が無い
– 求人票通りの内容ではない事がある
その④：直接応募
どういった方法なのか？
企業に自分で連絡し直接応募する方法です。
メリットは？
– ライバルが少ない
– 熱意を伝えやすい
– 企業のコストを抑えられる
デメリットは？
– 応募していない
– 交渉は自分で行う
– 有名企業はライバルが多い
その⑤：コネ
どういった方法なのか？
親や友達、知り合いなどのコネクションを使って会社に入る方法です。
メリットは？
– 採用までがスムーズ
– 不採用になりにくい
– 待遇がいい
デメリットは？
– 辞めにくい
– 周囲の視線が痛い
– 期待されている
転職方法の選び方3パターン
その①：未経験職種に挑戦したい方。
どの方法がいいか？
– 転職サイト
– 転職エージェント
転職エージェントはスキルが無いと紹介してくれないところがあるので未経験者はマイナビエージェント、リクルートエージェント、パソナキャリアを使用するのをおすすめします。
注意する点は？
- 業界・職種未経験可
- 業界未経験可
- 職種未経験可
未経験には3パターンあるので自分が当てはまるか注意する必要があります。しかし、当てはまらなくても時に採用されることもあるので、魅力を感じた企業があれば積極的に応募するのも手です。
なにかやっておく事はある？
年齢や前職で何をやっていたかにもよりますが、未経験であっても独学で学べることは学んでおくといいです。
面接の際に成果物があったほうが採用されやすいためです。
また条件に経験が必要と書かれているところに未経験で挑戦し採用されている方も実際にいるので、事前に学んでおくのは必須かと思います。
その②：地元の企業に就職したい方。
どの方法がいいか？
– ハローワーク
– 転職サイト
注意する点は？
ハローワークは地元企業に強いため、採用されやすいと思いますが、写真や動画の情報が無いため、転職サイトも上手く使って情報を集めつつハローワークでサポートを受けるといいです。
なにかやっておく事はある？
業種や職種をある程度は決めておくとハローワークに行った際にスムーズに話が進み、相談員の方も紹介しやすくなるため少しは考えておくのがいいでしょう。
その③：スキルを持っていて年収を上げたい方。
どの方法がいいか？
- 転職エージェント
注意する点は？
スキルが高い方はエージェントによっては入りたい企業ではなく、入れそうな企業を紹介し、紹介料を得ようとする方もいるのでエージェント選びは慎重に！合わないと思ったらすぐに変えましょう。
なにかやっておく事はある？
スキルがある方はエージェント選びだけを慎重に行えれば、望む企業に入れるかと思います。
転職をする人の背中を押す研究データ。
自由について
どういった研究なのか？
1380人の労働者を集めた台湾の研究で
- 作業を実行するスケジュールを好きに設定できる。
- タスクの内容を好きなように選ぶことが出来る。
- 収入や社内ルールに好きな意見を言える
といったポイントを元に働く会社の自由度を調べた。
どのような結果だったか？
職場の自由度が高くなるほど労働者の仕事への満足度は上がり、離職率は下がり、ネガティブな感情になりにくかった
ここから分かる事は？
自由度の低い会社で働いていて仕事の満足度を上げたいのなら、自由度の高い会社に転職をするのが吉。
健康にも影響を及ぼすようで、たばこを吸っていないけれど自由度の低い会社にいる人は、たばこを吸っていて自由度の高い人よりも体を壊しやすく慢性病にかかる確率が高い傾向にあるようです。
転職する際は自由度がどれだけあるかを聞くのが満足度を上げ健康にいる為に重要ですね。
この研究結果は下記の本からの引用になります。興味出ましたら一読の価値はありますよ。
今日のいっぽめ
今回は転職についてまとめてみました。
私は未経験のWEB系の会社に転職しようと思っていて、転職サイトと転職エージェントを活用しています。
もちろんプログラミングの勉強もコツコツとやっております。
お互い後悔の無い転職が出来るよう行動していきましょう。
それではまた～
それぞれの転職方法を詳しく知りたい方は下記より見れます。
【転職方法】転職サイトってなに？メリット・デメリットは？
あなたは転職サイトがどういったものか知っていますか？本記事では転職サイトとはについて触れ、転職サイトのメリット・デメリットについて解説しています。これから転職を考えているけれど、何をすればいいか分からないという方は是非記事をご覧ください。
【転職方法】転職エージェントってなに？メリット・デメリットは？
あなたは転職エージェントとは何か知っていますか？転職エージェントとは転職方法の一つの手段です。本記事では転職エージェントについてもっと詳しく解説し、メリット・デメリットまで知ることが出来ます。これから転職するという方は是非記事をご覧ください。
【転職方法】ハローワークってなに？メリット・デメリットは？
あなたはハローワークがどういったものなのか知っていますか？本記事では転職方法の一つハローワークについてメリット・デメリットを解説し、あなたにはハローワークが必要なのかどうかを判断できる内容にしました。これから転職をするという方は是非記事をご覧ください。
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あなたは直接応募がどういったものなのか知っていますか？本記事では直接応募とは？から始まりメリット・デメリットまでを解説しています。これから転職をするという方は自分に直接応募は必要なのかを判断できる内容なので是非記事をご覧ください。
【転職方法】コネで転職するのってどうなの？メリット・デメリットは？
あなたはコネという転職方法があることを知っていますか？本記事ではコネで転職する方法をまとめ、メリットデメリットを解説しています。仕事を紹介されたけれどコネで転職するのに悩んでいるという方は是非記事をご覧ください。