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ippomeblog Written by Ippo

【フランス人】「フランス人は10着しか服を持たない」を読んだらフランス行きたくなったよ。

人生

この本はアメリカ人南カリフォルニア育ちの

女性が交換留学生としてフランスのパリに

半年間行った話。

そこで出会った素敵な人々から学んだ事

書かれているのだが、読んでいると

自分もフランスの文化に触れてみたいという

気持ちにさせられた。

 

みなさんもきっと思うはず!

本を読みたくなるように3つだけ紹介したいと思います。

フレンチ・パラドックス

フレンチ・パラドックスとは

フランス人は乳脂肪消費量が多いのに心臓病死亡率や肥満度が低いことを指したもの。

食べたいものを食べているのに太っている人

フランスには少ないみたい。

高カロリーなもの甘いものを我慢せず、食べたいと思ったら食べる

ただ食べすぎたりせず適量を楽しんで味わう。

食事をする時にカロリーを気にしたり、太りそうだなんて

つまらないことをいう人はただの1人も見たことがないと著者は言っていた。

私も含め、私の周りはそういうことをいう人が多くて

たしかに楽しい食事の時にそんな事を気にしていたら楽しめないしクールじゃない。

本物の食材にこだわって食を心から楽しめるようになろうと思いましたね。

持っているものに満足する

家の事であれをこうしたいこれもこうしたいと

物を買う事を考えるのはキリがないし満足する事はない。

それよりも今あるものをどう工夫すれば

よくなるのかにフォーカスする。

著者が会ったフランス人は毎日を楽しそうに生活していたみたい。

生活に物を足すのではなく、あるものでよりよく暮らすにはどうするのか。

こういう風に考えた方が幸福になれるのかもしれません。

私もついついポチってしまうので気を付けます。

素敵な楽しいひととき

日々同じことの繰り返しでうんざりしている。

毎日気だるそうに起きて慌ただしく家を出る。そうではなく毎日楽しい日々を

みんな送りたいと思っているのにも関わらず。

したくないことをしてしまっているのには原因がある。

自分だ。

そういう生活を選んでいるのは自分、もっと違う生活をすることを選ぶことが

できるのにその方法を探そうともしない

著者はその方法を次のように述べていた。

五感をフル活用して面倒だと思っていることを楽しく感じるにはと工夫する

またあれもこれもやらず一つ一つの事に集中する、そうすれば焦りが減り小さな喜び

感じやすくなる。

確かに色んなことを同時進行で進めていると、何か作業していてこの間にあれも出来るな

一時間後に空きがあるからこれをしようと、目の前のことに集中できず楽しむことが出来ていない

これからはいくら忙しくてもまず目の前の一番優先度の高いもの

終わらせてから次に行くということを実践して日常のささやかな楽しさに気づけるように

なりたいなと思います。

今日のいっぽめ

いずれ時間を作ってフランスに行こうと思います。

 

絶対に!

あまり周りの環境のせいにするのは良くないと思うけど

やっぱり文化の違う人に出会うのは刺激的で価値観だったり

人生観をがらっと変えさせられるほどの力があるものだと思う。

今出来る事少しずつやりつつ、いつかフランスだけに留まらず

色んなところに旅に行きたいなと思いました。

それではまた~