【超重要】仕事において健康であることは生産性に関係するのか。
健康の事を気にするヒマがあるなら仕事をした方が生産的だ。
健康の事を気にしたことはないが毎日好きなものを食べてなんの問題もない。
という方に警告です。
現状何も体の事を気にせず生活しているあなたはいずれ病気になり
早くに死ぬ可能性が高いです。
いくら仕事で稼いでも早くに死んでしましまったら何のためにやっていたのだろうと
なってしまいますよね?そうなる前に基礎を抑えておきましょう。
周りに好きなものを好きなだけ食べているのに長生きしている人が居るというのは
健康を気にしない理由にはなりません。
世の中には体質的に長生きが出来る人も居るというだけで数は多くありません。
自分は特異体質だと思っている人はこの先を見なくてもいいですが
そうではない方はしっかり見ていってください。
ippo「いつまでも若々しく元気でいたいですから。」
目次
仕事において健康であることは生産性に関係するのか。
大いに関係します。
ジャンクフード、ファストフード、コンビニ
これらのものばかりを食べていたら体調を崩しやすくなるし
集中力も低下し、生産性も激減します。
例え仕事をたくさんこなして達成感を味わえていても
体調を崩すことが多く寝込んでいたら、トータルの生産性は落ちていますよね
体調を崩せば医療費が発生する。
たくさん働いて、体調を崩して、医療費に給料も時間を奪われる
果たしてこのサイクルは生産性がいいのでしょうか?
それよりも1日の少しの時間を健康を気遣う時間に投資し
健康的な生活をしてメリハリのある仕事をした方が
長い目でみたら生産性は高いし、気分も段違いです。
ippo「ほぼ毎日起きた時の気分は以前より断然いいです。」
健康に仕事をするためには
健康への道その1食事
私たちが動くエネルギーは食事ですよね。
ここをないがしろにして栄養のない食べたい物ばかり食べていては
活力が湧いてこないしどんどん不健康になっていきます。
健康を気遣う一歩目は食事です。
あれこれ考えるのが面倒な人は食事だけ気を付けるようにシフトしてみてください。
今まで加工食品ばかりの生活だった人は自然のもの
肉、魚、野菜、卵、豆、キノコ類
ここら加工されてない状態のものを自分でアレンジして
食事をするようにしましょう。
健康への道その2睡眠
覚えたことを脳に定着させるにも
疲労を取り除くにも睡眠は欠かせないものです。
寝る間を惜しんで仕事ばかりしていては結局のところ
次の日のパフォーマンスが落ちて生産性が悪くなります。
夜はネガティブな思考にもなりやすく判断力も低下しています。
だったら早く寝てしまって悩み事は朝考えた方が
ネガティブな思考も案外どうでもよく感じていたり
判断力も回復しているため生産的な一日を過ごせるようになりますよ。
健康への道その3運動
いい食事いい睡眠が取れるようになったら次は運動です。
ippo「1に食事、2に睡眠、3に運動ですよ!」
現代の人は一日中椅子に座っているという人も少なくないでしょう。
そのままでは筋力はみるみる低下し太りやすくもなるし
怪我もしやすい、頭がスッキリしないということになっていきます。
人間には運動が必要です。運動しているのが正常なので
運動をしていないと心身のどこかに異常が出始めます。
ジムに行って筋肉を増やす、維持するのが理想ではありますが
ウォーキングだけ、普段エレベーターを使用しているなら階段を使う
少しの意識で運動は簡単に取り入れられるし、健康を維持できます。
是非少しずつ生活に運動を取り入れていってください。
仕事で成果を出したいなら健康は削るところでは無い
何かを得たいなら何かを捨てなければならない。
トレードオフは当たり前のことです。
健康、友人、仕事、家族、恋人。
全てを得ることは不可能だと思って、何かを尖らせた方が
多くの時間を費やせてより成功しやすくなります。
一生何かを諦めなければならない訳ではありません。
人生のある期間にそういう選択は必ず必要だということです。
成功したいならば。
ただ私は健康は削るところではないと考えます。
今は仕事に専念する時期かもしれない。
だけど一生そのままで幸せなのか、今は仕事だけで良いと思っていても
考え方が変わる可能性もある。
だったら未来の自分が全力で人生を楽しむために
健康は削ってはいけない。
少しだけでいい、今の生活にいい食事、いい睡眠、少しの運動を取り入れてみてください。
今日のいっぽめ
人生は色々な選択をしなければなりません。
時には仕事を辞めるかどうか、人との縁を切るべきか
どれが正解かなんて誰にもわからない。
分かるのはどのような選択をしても全力で人生を楽しむには
健康的であること。
健康だけは捨てないでください。
どんな未来が待っているかわかりません。
未来の自分のために健康に投資していきましょう。
それではまた〜