【超簡単】習慣化するコツを３つ解説（これで今日から習慣化できます）
あなたは何かを新しく始めるときに習慣化はスムーズにできますか？
それとも三日坊主になってしまっていますか？
今回は何かを始めようと思っても三日坊主で終わってしまい、なかなか続かない
という人に向けて習慣化するコツを紹介していきます。
これを見れば習慣化は出来るようになります。
習慣化は根性や気合で出来るものではありません、今まで何かを始めようとしても続かなくて
私には何かを習慣にすることはできないと思っている方、安心してください。
習慣は技術です。
気持ちの問題ではないのです。
習慣化するコツ
習慣化のコツは一言で言えば現状の習慣を知ることです。
時間には限りがあってあれもこれもやっている時間はないですからね。
人生の大半は習慣によるものだと言われています。
朝起きて、顔を洗って、歯を磨いて、朝食を摂って、家を出る
こういったように朝やることは固定化されています、昼も夜も同じです。
意識しなければ同じような時間に同じようなことをしているはずです。
つまり私が言いたいのは習慣を操ることが出来れば、自分が思い描く
自分像に近づく事が出来るということです。
今のあなたにはどのような習慣があるでしょうか？
その習慣はあなたの人生をよりよくするものでしょうか？
よりよくしていないと思うものは今日から辞めて、今までやりたいと思っていたことに
シフトしていきましょう。
習慣化するにはトリガーを知る
どんな習慣にもトリガーがあります。
朝の習慣で言えば、朝起きてトイレに行く、その後はその流れで歯を磨く
この場合のトリガーはトイレに行くという行動です。
ほかにも、ダメだと思っているにも関わらずいつも夜に動画を見てしまう
という行動にも必ず何かしらのトリガーがあります。
これは私の実際の習慣なのですが、考えてみるといつもご飯を食べた後に寝転ぶという行動をしていました。
この寝転ぶというのがトリガーになっていて、動画を見てしまっていたんです。
これに気づいてからは、ご飯を食べたら食器を洗うというのを決めて行動するようにして
動画を見る時間を減らす事ができました。
このようにトリガーの存在を知っているかどうかで習慣はコントロール出来るか変わってきます。
気合や根性ではなくトリガーを意識してみてください。
悪い習慣を辞めたいなら今行っているトリガーを辞める。
新しく習慣をつけたいならトリガーを決めて行動する。
これで習慣化はできます。
習慣化したい行動に取り掛かる時間を短縮
習慣化したい行動に取り掛かる時間が長くなればなるほど
行動するのは難しくなっていきます。
例えば学校、会社から帰ってきてからランニングしようと決めたとします。
その時に家に帰って着替えてランニングシューズを履いて家を出る
ということをやっていると習慣化できない人が多いと思います。
ランニングするまでに判断する回数が多過ぎると人は基本的に甘い生き物なので
今日はいっか、というふうにランニングをしなくなってしまいます。
なのでランニングをすぐにやれるような仕組みを作るのが重要です。
玄関に着替えを置いておく、もっと良いのは着替えを持って行って
ランニングで帰ってくるとかです。
とにかく習慣化したい行動をやる時にすぐに取り掛かれるのが大事なので
あらかじめ用意しておきましょう。
判断をせず実行できる仕組みがカギです。
今日のいっぽめ
今まで習慣化出来なかったという人もこの記事に書いた事をやればできるようになります。
ただいくつも一気にやろうとすると時間が足りないので
自分は一つづつしか出来ないことを認め一つづつ確実に
習慣化していきましょう。
それではまた〜