【睡眠改善】寝たくても寝られない人がぐっすり寝られるようになる方法3選。
みなさんは毎日グッスリ眠られていますか?
朝目覚めた時に頭はスッキリしていますか?
例えたくさん眠られていても睡眠の質が悪ければ、ぼーとしたりやる気が出なかったり
しますよね。
逆に寝る時間はたくさんあるけれど、寝ようと思ってもなかなか眠られず、だんだん焦ってきて
余計に寝られなくなるという方もいるのではないでしょうか。
今回は眠られないという方にフォーカスしていきます。
私もこういう経験があるので、色々調べて改善につながった事を紹介したいと思います。
睡眠は次の日のパフォーマンスに大きな影響を与えます。
しっかり改善して濃い毎日にしていきましょう♪
眠くなるまで寝室に行かない。
私は寝ようと思ってもなかなか寝られなかったとき、眠くはないけれど
寝なければならない時間だからという理由で寝室にいっていました。
そして、眠られないから本を読んだり携帯を触ったりして気づけば
寝ているという生活を繰り返していました。
どうやらこれがあまり良くないみたいなんです。
同じようなことをしている人は多いのではないでしょうか?
これをしてしまうと脳が寝室は寝る場所だと認識せず、なかなか寝られないということに
なってしまいます。
寝室は寝る場所では無く、本を読む場所、携帯を触る場所と認識してしまうのが良くないみたい。
なので本を読む、携帯を触るなど寝る以外の事を寝室ではしない。
眠くなるまで寝室にはいかず、眠くなったら寝室に行く、例え寝なければならない時間でも
眠くはないのなら寝室に行ってはいけません。
脳に寝室は寝るためだけの場所だと覚えさせれば、寝室に行けばすぐに寝られるようになります。
個人差があると思うのですぐに効果が出るとは言えないですが、気長にやってみてください。
必ず寝つきが良くなります。
焦ってもどうせ寝られません、寝室以外で作業してしまいましょう
寝室に携帯を持ち込まない。
寝室に携帯を持ち込むのは良くありません。
寝る時に手に届くところに携帯があると通知が気になってしまったり
癖で携帯を触ってしまったり、せっかく眠くなっていても眠れなくなってしまうし
睡眠の質も低下してしまいます。
なので寝室には携帯を持ちこまず、携帯は寝室以外で充電するようにしてください。
今まで寝室に携帯を持ちこんでいて寝るまで携帯を触っていたという人は
携帯を持ちこむことが習慣になってしまっているので簡単ではないと思います。
私もそうだったので、よく分かります。
ですがこれをすることによって、睡眠の質は確実によくなるので徐々にやっていくことを
強くおすすめします。
最初の方は寝るまで携帯を触ってもいいと思います。(ライトを暗くしたうえで)
そして眠くなったら、携帯は持ち込まず寝室に行くようにしましょう。
寝る前に強い光を浴びない。
寝る前に強い光を浴びるのは目を覚ましてしまう行為です。
寝る3~4時間前から蛍光灯など強い光は浴びないようにしましょう。
なるべく間接照明を使うなどするのがいいです。
あとは難しいことだとは思いますが、携帯、テレビも見ない事をおすすめします。
ブルーライトも睡眠には悪影響なので、なるべく寝る前には浴びないようにしたいです。
逆に朝起きた時に目を覚ますためにブルーライトを浴びるのは効果的みたい。
極力携帯など見ないようにしましょう。。。
今日のいっぽめ
現代人は睡眠に悩んでいる方が多いと思います。
うまく世の中に溢れているものと付き合って生活していきましょう。
それではまた~